『畑でLive&宴』開催
2015年09月07日
北杜市長坂町のとある山の中、
農家の前の広場。
以前は畑だったのか、
草刈をしたあとのモコモコした地面に、
マイクスタンド立てて、
工事ハシゴに現場用の照明を引っかけて、
ベンチにコンパネ敷いたテーブル。
あとはキャンプ用の椅子並べて、タープ張って
ライブ会場の出来上がり。
ミンミンとセミも鳴いて、
何処からかせせらぎの音が・・、
あ、ここの用水路じゃん。
田んぼの臭いがぷんぷんする中で、
みんなで楽器と酒と料理を持ち寄って、
ぼちぼち飲み始め、
そろそろ出来上がったのでライブの始まりです。
・・・ 開演 ・・・
早く出番を終えて後は飲みたい、わがままなだけの一番手
パーム鈴木ひきいるステッキーズ
(鈴木、吉田、ノヒト&ゆかり)
2番、チャランゴを三線に持ちかえた
ハイサぴみえんたは島んちゅバージョン。
フューチャリングさっちゃんのリードボーカル。
4番、MOYAさん今夜も甲府から参上、小学校の参観日演奏かけもちでした。
5番、カピバラス・・カピバラの複数形?
いやいや、そーかもしれないけど。
♪とぼけた顔してこんにちは〜。
どこかノスタルジックな中近東の市場と昭和の四畳半の空間を行き来するような不思議なサウンドを醸し出すポップスバンド。なのだそうです。
ほんと不思議なサウンドでした。
6番、ターボー&ぜんべさん
ひとりぼっちのター坊にぜんべさんが寄り添い。
この夜絶賛の名演奏、ビシッと決めてくれました。
7番、長野県富士見町を本拠地にLive活動をしている、
「くずとずく」というなんか自虐風前向き名ユニット(笑)・・は、
“ホーメイ”という中央アジアに伝わる喉歌と
バンジョーのクロウハンマーっぽい奏法の楽器で
前出のカピバラスに負けるとも劣らない不思議なサウンド。
中近東の市場+昭和の四畳+中央アジア=不思議同士で一緒に奏でておりました。
8番、江ノ島アイランダーズ
フォーク&GS限りのユニットだったはずが調子に乗ってこの夜も。
9番、雨ならぬ霧で中止となった牧場でステージのウップンを畑ではらした。
八ヶ岳マウンテンボーイズ
トリ、髭を剃ったせお君、誰かとおもったらせお君だった。
国境なきアーティスト寺岡モッくんとの
広島県民ユニットがラストをガッチリ締めて。
みごとピミエンタの「夕暮れ時の・畑でLIVE and 宴 2015」終了です。
みなさま、おつかれさんした〜。
お手製の関係各位案内状
ということで、関係者での集まりでしたが掲載させていただきました。
昨夜、ピミエンタのみっちゃんより、
わからなかった出演者情報が届いたので、
追編しました。
みっちゃんありがと。
鈴木さんも焼き鳥ありがとう。
(忘れていると思うけど)